男性かつら専門店に出入りする女性客


かつら(ウィッグ)を扱っている専門店、特に男性の場合などは「男性かつら専門店」と看板が出ている場合があります。


男性かつら専門店でも女性の場合でも調髪等をやってくれますが、男性かつら専門店とうたっている店の場合、店長が1人で切り盛りしている場合など1対1の対応ですからちょっと女性との会話に違和感を感じると言って、男性に限っている場合などがあります。


通常でも個室で若い女性と2人きりでは、かつら(ウィッグ)の調髪でなくともドキドキしますね。
そこそこの年配者の店長1人で、若い女性客がくればドキドキしますね(笑)、



知り合いの男性かつら(ウィッグ)専門店にも女性客が1名いたようでした。
会話もなくただ黙々と作業をして終われば、すーと帰っていく。なんとなくくら〜い雰囲気だけが残った感じだと話していましたが。。。。。

女性の気持ちが分かるような気がします。
明石公園に咲く6月の花15.jpg

この女性が男性かつら(ウィッグ)専門店にくるようになった訳は聞いていませんが、女性から見ると清水の舞台から飛び降りるほどの勇気がいったことでしょう。


女性かつら(ウィッグ)の場合は2通りのかつらの利用があると思います。
一つは、病気、怪我、火傷などで髪を失われた場合のかつらの着用、これが本来のかつらの利用だと思いますが・・・


最近はハゲ隠しではなく「おしゃれ用かつら(ウィッグ)」としてのかつら(ウィッグ)の利用が多いのだそうです。ちょっ薄くなった髪のボリュームアップがしたいからとか、分け目の白髪をかつら(ウィッグ)で隠したいなどの理由でかつら(ウィッグ)を利用する人が増えてきています。


洋服を着替えるよりかつらで毛量をアップするだけで見た目も若々しく変身できるのが今はやりのおしゃれ用かつら・ウィッグですね。


posted by 髪クログロ at | 女性ウィッグ(かつら) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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