そのご婦人は60代後半の和服の似合う日本女性です。
年齢に伴って髪量がすこし少なめに感じていましたが、ウィッグ(かつら)でボリュームアップしただけなのに随分と若返って見えます。
ウィッグ(かつら)のチカラ(?)をつくづくと感じましたね
ウィッグ(かつら)が人気になるのがわかります。
また、アデランスならびにアートネイチャーのCMの影響も多分にあるのでしょうが、若作りにはいちばん手っ取り早いアイテムかもしれません。

趣味にも琴、お茶、絵画となかなか粋な趣味をお持ちのご婦人ですが、本人曰く ”歳には勝てずチョット白いものが目立つようになりました。
同時に髪のボリュームがなくなったようで。。。。”
年齢からして歳相応にみえますが、還暦も過ぎると女性に限らず誰でも若く見られたいものです。
若さをアピールするのに無理なファッションにはちょっと抵抗もあります。
いくら若作りをしても、ボリュームのない髪では折角のファッションも半減してしまします。そんなときにこそウィッグ(かつら)の力を借りてみては?・・・・

本来の目的であるハゲ隠しのかつら(ウィッグ)と髪のボリュームアップなどのおしゃれ用としてのウィッグ(かつら)とはウィッグのとらえ方において差があるようにかんじます。
おしゃれ用ウィッグ(かつら)はファッションの一部かもしれませんね(?)