抗がん剤と円形脱毛症と女性



髪を除いては完璧と言うにふさわしい日本美人のかつら着用で性格までも変えてしまったような女性の思い出


ちじれ毛が申しわけ程度に生えているという、通勤時に出会う20代の女性はいつも下を向き、背を丸めて歩いていたのが、かつら着用で胸を張って前を見ながら歩く姿は自信に満ち溢れた知的な女性に見えました。

ウィッグ 
医療用ウィッグ

抗がん剤治療を受けた若い女性が、脱毛の為に外出も避け、屋内での生活に変わり、性格までもが変わってしまうらしいです。


女性の髪に対する執着は男性では測れないものがあるようです。”髪は女の命”髪に対する思いは男性には想像もつかないことですね。

また、医療用ウィッグ(かつら)によって明るさを取り戻すすがたを見て医療用ウィッグ(かつら)の必要性を感じました。



運悪く円形脱毛症にかかった場合でもその部分のかつらなどで蓋をしないことです。

円形脱毛症は悪性を除きそれほど心配しなくとも数ヵ月後には元の状態に戻ります。


部分かつらなどで「蓋」をしてしまいますと生えてくる髪までも生えなくなる可能性があります。また円形脱毛症で心配な場合は専門医(皮膚科など。。)を受診されると良いと思います。


posted by 髪クログロ at | 女性ウィッグ(かつら) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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